失敗しない事務所選び

SOHOでの賃貸利用はモラルをもって

貸主が賃貸マンションでのSOHOなどの事務所使用を禁止できないのなら、禁止事項を作らずに何でもOKにしてしまえばいいのに…と思われるかもしれません。しかし、法律上では住宅としての使用しか認められてはいません。

 

みなさんはご自分の住んでいるマンションが、関係者以外の出入りが激しいとどう思いますか?やはりセキュリティーなどの安全面やマンション自体の質が下がるのでは…などを考えると、いい気持ちはしないのではないでしょうか。入居していたくないとも思うようになるかもしれません。たとえ副業であってもSOHOとして賃貸物件を使用する場合、他の住民が不安に思うことのないよう、使用方法はあくまで住居として使用するようにして下さい。住宅での使用となりますので、もちろん会社登記はできません。貸主から事務所使用の承諾は得られないでしょう。看板をだすということは店舗ということに値することなので、賃貸住宅のマンションでは出すことはできません。

 

つまり、そういったSOHOの仕事を賃貸住宅マンションで行っていても、区別が付かないような業態であるならば、非常に最適なSOHOの使用といえます。しかし、そういった使い方は、利用の仕方によってはマンションの品質を下げかねないということにつながります。

 

他の住人に迷惑がかかったり、嫌な思いをしないよう、節度を持って使うようにしましょう。そういったモラルをもってSOHOの仕事をするのであれば、特に問題はないのではないでしょうか。